今春に向けて、色々メンテナンスを行っているのですが、HPもカッコよくリニューアルいたしました!
ちょっと形式も異なっておりますので、慣れるまでお時間を頂戴いたしますが、私の想いを理解して作って頂いたHPに感謝でいっぱいです!ありがとうございます。
このところ、お休みがちでしたがいっぱい、まちの様子や、議会の動向、私の想いなどOPENにしていきたいとおもいますので、どうぞよろしくお願いいたします!
今春に向けて、色々メンテナンスを行っているのですが、HPもカッコよくリニューアルいたしました!
ちょっと形式も異なっておりますので、慣れるまでお時間を頂戴いたしますが、私の想いを理解して作って頂いたHPに感謝でいっぱいです!ありがとうございます。
このところ、お休みがちでしたがいっぱい、まちの様子や、議会の動向、私の想いなどOPENにしていきたいとおもいますので、どうぞよろしくお願いいたします!
3月議会では、市長が新年度予算に関する施政方針を述べます。この施政方針に対して、会派を代表する議員が一「総括質問」を行います。通常の一般質問と異なり質問時間も60分と長くなります。おの総括質問が来週から本会議場で行われます。
●3月4日(月曜日)
<あしや真政会 松木 義昭議員>
・行財政運営について ・参加と協働について ・SDGsの本市の取り組みについて ・健康づくりに推進について ・環境問題について ・臨港線以南の地域のまちづくりについて ・芦屋市の子どもの体力増強策について ・文化財の保護について
<公明党 帰山 和也議員>
・「人と人がつながって新し世代につなげる」について ・「人のつながりを安全と安心につなげる」について ・「人々のまちを大切にする心や暮らし方をまちなみにつなげる」について ・「人々の行政のつながりをまちづくりにつなげる」について
<日本共産党 平野 貞雄議員>
・市政運営における基本姿勢について ・市民生活に対する現状認識について ・財政執行上の基本点について ・教員の負担軽減について ・平和行政の今後について
<日本維新の会 大原 裕貴議員>
・「人と人がつながって新し世代につなげる」について ・「人のつながりを安全と安心につなげる」について ・「人々のまちを大切にする心や暮らし方をまちなみにつなげる」について ・「人々の行政のつながりをまちづくりにつなげる」について
●3月5日(火曜日)
2つ目の本会議は、平成30年度・現年度分の議案の採択の他、平成31年度・新年度分の議案の上程と、今日追加の議案説明があった「職員給与」関係の議案が2件と、社会福祉法人夢考房との和解の議案、放課後児童クラブ(学童保育)の民間委託の賛否に関する住民投票条例の制定についても議案の上程があります。
お時間をお作り頂きて、市役所にお越しくださいませ!
速いもので、明日から3月議会が開会となります。任期最後の議会となりますので、想いをもって取り組みたいと思います。今議会は、学童保育に関する直接請求も審議される予定であり、中身の濃い議会となると思います。今年4月には芦屋市の市議会議員選挙もありますので、立候補をお考えの方々には、是非に一度は、現場で議会の傍聴をお願いしたいと思います。
2月19日(火) 本会議:施政方針演説
2月20日(水) 建設公営企業常任委員会
2月21日(木) 民生文教常任委員会
2月22日(金) 総務常任委員会
2月25日(月) 委員会予備日
3月1日(金) 議会運営委員会
3月4日(月) 本会議:現年度分議案清潔&総括質問
3月5日(火) 本会議:総括質問&予算特別委員会&直接請求上程(総務・民生文教常任委員会連合審査会)
3月6日(水) 建設公営企業常任委員会・分科会
3月7日(木) 民生文教常任委員会・分科会
3月8日(金) 総務常任委員会・分科会
3月11日(月) 総務・民生文教常任委員会連合審査会
3月12日(火)~14日(木)各委員会・分科会予備日
3月18日(月) 予算特別委員会
3月20日(水) 議会運営委員会
3月22日(金) 本会議:新年度分議案採決&直接請求採決
すこし前になりますが、昨年の台風21号によって宮川があふれた被害の対策説明会が、2月3日に西蔵集会所行われました。内容としては、来年の台風シーズンまでに宮川の護岸のかさ上げを行い、今年のシーズンは耐久性のある土嚢袋で対応するというものでした。
昨日は、南芦屋浜地区に対しての説明会が行われました。
県は、高潮の潮位は防潮堤などの設計潮位を下回っていたが、高波については想定を超えたために、見直しを行う。また、被害の大きかった、ビーチと南護岸については、かさ上げ工事を行うこととしました。南護岸は、2.5メートルをかさ上げする案を基本に検討を進めて、来年度に着工するとしました、工事が完成するまでは、宮川と同様に土嚢袋で対応する予定だという事です。
「LGBT」という言葉は最近よく耳にします。L=レズビアン G=ゲイ B=バイシャクシャル T=トランスジェンダーンダーを表し、性的マイノリティの総称のようです。また、最近はLGBTにQ(ご自分のポジションが定まらない方)が加えた表現をするようです。
私が彼らに興味を頂いたのは、圧倒的に自死率が高いという悲しい数字を見た時です。性を自覚する年齢と自分の存在価値を認めながら成長していく年齢は重なり、どうも、友人と趣向が異なることなると気づき、生きにくくなってしまうとの事でした。私の思春期を振り返った時も、女性にしては身長が高いとか、声が低いとか、今思うと何ともない事で眠れない夜もあったように思います。幸いにして、私には相談できる友人がおりましたので、前を向いて進むことが出来たのですが、悩み事やその人の性格にって、なかなか身近で相談が難しいことがあるとも思います。
私は、とにかくSOSが発信できる体制を作りたいと考えました。この度、専門家による電話での相談窓口がスタートします。第1&3火曜日の夕方と限られた時間でありますが「助けを求める場所がある」ことが大切だと思います。まだまだ小さな第一歩ですたが、多様性の時代、みんなが臆することなく自分の人生を歩んでいける社会を作っていきたいと思います。
また、2月3日には新しくなった男女共同参画センターで「多様なLGBTをしっていますか?という講演会も予定されています。新しい施設見学も併せてお越しくださいませ
昨日は、阪神淡路大震災から24年目の日でした。
芦屋市でも朝からたくさんの場所で、あの日に思いを馳せる催し物がなされていました。私も、朝のグループでの黙とうを最初として、松浜公園での献花、メモリアルウォークのお見送り、精道小学校での追悼式などに参列させていただきました。
また、夜は私が住んでいる朝日ヶ丘町での新年会が開催され、この記念日に、新年のご挨拶が出来き、温かいお食事を皆さまとご一緒できる幸せに改めて感謝する1日であったと思います。
明けて24年と1日の今日、日本を引っ張てきた政党の中心に長年おられた方の告別式が行われと耳にしました。芦屋市は昨年後半から、芦屋の名物と言われた方々がお亡くなりになった事もあり、芦屋市の行く末に不安感も拭えない住民さんが多くいらっしゃると思います。けれども、そこに逃げていては次がはじまりません。
生きている間は、誰のもとには、明日がやってきます。今日は阪神淡路大震災から24年と1日目でした。時に振り返ることも必要ですが、それでも一歩いっぽ前に進む、じりじりと押していくことは大切だと考えます。
長い間ブログをお休みしておりました。一度お休みしてしまうと、復帰する機会がなかなかつかめずに・・・ こんなにお休みしたのは、議員になって初めてでしたが、その間に様々な環境の変化もございます。
昨年の12月議会で、山中市長が突如今期限りでの引退を表明され、その後、少なくない方から、「山中市長の想いを引き継いでほしい」「山中市長と一緒に芦屋のまちを歩いてきた、いとうが次の時代を担うべきだ」「これからの時代に見合った、より市民の声を反映するまちづくりをお願いしたい」などのお声を頂戴いたしました。
そのようなお声掛けを頂くことは、本当に誉であると感じた反面、経験のない私にそのような重責が務まるのか?市民の方が私と対話をしてくださるのか?職員さんが私についてきてくださるのか?など眠れない夜を過ごしましたが、思わぬ大きな後押しもいただき、引き続きのご指導をいただきながらも、芦屋にご恩返しがしたい、みなさんと一緒に新時代の芦屋のまちをつくっていきたいと決意致しましたのが、昨年末でございました。
それから、瞬く間に時間が過ぎ、今日は早くも1月6日となってしまいました。
今年は猪、よく「猪突猛進」の年だといわれ、まさに私も4月にむけて一直線に走り抜けたいと思う反面、しっかりと日常の仕事や活動も続けて参りたいと思います。この日常の目立たないコツコツの活動が私流だと思っております。
最後になりましたが、今年の初日の出は、まさに平成から新しい時代への幕開けを裏付けるような雲のない、輝くような日の出でありました。ご健康でご多幸な一年となりますことを願いたいと思います。
先の9月議会で、いとうまいは「夜間中学の更なる充実」を目的として一般質問をおこなっておりましたが、昨日の朝日新聞でとってもうれしい記事の掲載がありました。
夜間中学とは、その通学者として、①戦中戦後の混乱期に学校に行けなった方 ②外国からの移住者で義務教育を未終了の方 ③中学の卒業資格はあるが、実際には学校に通っていなかった方 ④現役の不登校の中学施などが、対象となっています。国の方針としては、「各地方公共団体ごとに、夜間その他特別な時間において授業を行う学校における就学の機会の提供、その他の必要な措置を講ずるものとする。」という「律の義務規定」が定められました。この通学の資格者の拡充の経緯を見ますと、いつでも学び直せる、誰でも社会に貢献できる、など多様性の社会に則したものであると、大いに評価したいと思います。
さて、現在夜間中学は全国で31校あり、兵庫県では、尼崎市1校、神戸市2校、計3校となっています。このうち、尼崎市は、夜間中学の通学資格として、「尼崎市に在住または在勤」という規定があった一方で、神戸市は「神戸市に在住」と限られたものでした。しかしながら、神戸市教育委員会は、市内に2校ある市立夜間中学の入学要件を「在住あるいは在勤」と来年度から緩和する方針となりました。更に、在勤の要件に合わなくても、教育にかかる費用の一部を入学希望者の居住地の市町が負担すれば、県全域からの入学も認める方向で検討を進めています。
芦屋市民の現状は、尼崎市の成良中学校の金城分校に通っておられますが、教室の光熱費や給食費(パンと牛乳)、手作りプリントの費用などは、尼崎市さんの温厚に頼っているしだいです。
理想としては、芦屋市内にも夜間中学を・・・となるのかもしれませんが、自治体の大きさから実質的には、一定の費用負担を行い、芦屋市民が近隣自治体の夜間中学への就学確保が妥当であるように思います。また、通学する当人に対しては「途中で心が折れてしまわない最低限な支援」として、電車賃などの通学援助も検討すべきであると思います。
昔から日本は寺小屋などの影響もあり「識字率」は高かったようであり、私はこの基礎知識、基礎教育が今日の日本の基盤になっていると思っています。「文字」を読むことが出来れば、より多くの知識を得ることができます。「知識」があるということは、より幅広い人生の選択肢が生まれると思います。
私は幸運にも、31歳の時にハワイで英語とハワイの文化を学ぶ機会を頂きました。また、40歳を過ぎて神戸大学大学院で政治学・政策について学ぶ機会を得ることが出来ました。これらの機会が、現在の仕事や私生活に大いに役立っていると思います。その人の状況によって、再チャレンジができる。就労年数が増加する中で、ニーズにあった学び直しができる。これこそが、「人を人財」とするものだと思います。
芦屋市には、夜間中学に関する相談窓口があります。
電話番号は、0797-22-0110(教育110番)まで、お気軽にご相談をお願いいたします。
10月に入り早くも4日目、芦屋市議会の9月議会が閉幕となりました。
今議会は、今後の芦屋市の子育て支援の方向性を示す学童保育の大幅な運営変更に関する議案の他に、開会直後の台風21号に始まり、これに対応する為の追加の補正予算審議がありました。加えて、9月議会と言えば・・・で、平成29年度の決算審議も行われ、尚プラスすると、来年4月の選挙に向けての想いなど、大変に中身の濃い議会であったと思います。
そんな中、今日は公立の「西蔵町こども園」の整備説明会にお邪魔してきました。
この地域は、昨年の事業方針が示された時も、津波や高潮に対するご不安の声が大きかったことに加えて、先の台風時に宮川が溢れて浸水した地域でしたので、今日の説明会でも同様の質問が上がりました。また、近隣住民さんからは、近隣のマンション建設なども含めて生活環境の変化へのごご不安や、子ども園ができることによる、生活道路の変化に戸惑いを感じる方もいらっしゃいました。
どこまでを想定内、どこからを想定外、と線を引くことは難しいと思いますが、この夏の経験からは、私たちが経験したことのない「気象現象」であり、何かあったもおかしくない、と考えなければならないのだと感じます。
先週の台風24号は、思いのほか被害が小さくて一安心ですが、今週末も台風がこちらに向けて動いているようで、引き続きの警戒が必要だと感じています。芦屋市は、市民の皆様の命を守る!との思いはありますが、自助・共助・公助の精神で、それぞれの方々がご自分の命を守る工夫をお願いしたいとおもいます。
また、市民の皆様には不十分と感じさせていまっているかもしれませんが、不眠不休で災害に対応して下さっている職員さん達には、ご自分と家族の身の安全を第一に確保して頂たと思いますのと同時に、心から感謝したいと思います。
来年度から、精道幼稚園の場所で「市立精道こども園」の運営が始まりますが、昨日は、こども園の保育理念や方針、一日の流れや行事予定などの説明がありました。また、平成33年から精道保育所の場所へと引っ越しをしますが、この新しい園舎の基本図面の説明が行われました。
こども園とは、幼稚園と保育所を合わせた施設で、まだ芦屋にはそれほど根付いていない施設です。よって、こ園は幼稚園よりなのか?保育所よりなのか?。担任は幼稚園の先生の資格と保育士の資格の両方を持っているのか?。今年度から新たしく開園したこども園で短期間に多くのこどもが退所したことに疑問のお声等、こども園の運営に関する質問が多かったと思います。
また、制度などについては、国が来年10月から就学前教育保育の無料化を受けて、芦屋市としてはどのような施策をするのか?こども園に従事する先生・保育士の給与はどうするのか?平成33年度以後、旧精道幼稚園跡地を売却するのか?などの質問が上がりました。
「こども園」の運営に対しては、幼稚園と保育所の良い部分を合わせて行いたい、先生は原則両方の資格を有することとするなどの答えがありましたが、無償化や幼稚園の跡地について未定だとの回答がありました。
分からない事や新しいことに不安を感じる人は多いと思いますので、その後の生活が想像できるような説明を期待して最後まで見守って行きたいと思います。