「国際文化住宅都市」とは、住宅環境や景観形成だけなく、そこで生活する人々の多様性を認めあい、参加型のまちづくりを意味していると考えています。
既成概念に囚われることなく、市民と行政が協力し合って、芦屋が一層魅力あるまちとなりますように!「ワクワクの未来に向かって、とびらをOPEN!」
令和2年度予算から2年間にわたり、事業予算が議会から認定されておりませんでしたが、未来を創る想いで、誠意をもって粘り強い説明を行うことで予算が可決されました。
駅周辺や市内のみに留まらず、阪神間をはじめ関西の発展に資す
る事業として、早期の完成を目指してまいります。
令和3年度の実績は、20億3,600万円を削減し、目標額の4億4,500万円を大幅に上回りました。
人口減少・少子高齢化に伴う社会保障関係経費の増加や公共施設の老朽化を見据えた「持続可能型」の行財政改革に取組み、10年間で、100億円削減を目標としています。今後も慎重な行政運営を確実に実施してまいります。
出産前から切れ目のない子育て支援、育児支援の拡充により、質の高い教育保育を行っています。
いとう市政で保育園の定員増
山手の芦屋病院とあわせて、より快適な子育て環境を目指しました。
市内7園での預かり保育実施で快適な子育て支援へと充実させました。
出会いと育ちあいで仲間を作るつどいの場「むくむく」から年齢拡大しました。
看護師を配置する等、医療ケア児の地域生活支援向上を図りました。
市内5ヶ所の施設で心身ケアや健康管理を行うことで、安心の出産環境を整えました。
子どもの「科学する心」や「多様な表現」を育み、質の高い教育保育に挑戦しています。
こども園と連携することにより、質の高い教育保育を目指してまいります。
令和2年11月より、市内全小中学校で自校調理式の給食を開始し、食育教育にこだわってまいります。
IT教育を活用し、国際交流力の充実を図りました。
経済的な理由で大学等への進学をあきらめることのないよう支援制度を創設しました。
すべての施策に「誰一人取り残さない」SDGSの視点で取り組んできました。