この季節は、切ないお別れも多くあります。別れがあるから新しい出会いもあるのでしょうが、お世話になった、育てて頂いた方々とのお別れはちょっぴりセンチメンタルになります。
人事異動の発表と同時に、若い職員さんの成長とうれしく思う反面、芦屋市から卒業される方のお名前を拝見して・・・・
私がいつもお世話になっている市会事務局。彼女は決して目立つ立ち振る舞いはしませんでしたが、いつも心配りのあるしっかりとしたお仕事してくださいました。特に、事務的手続きが苦手私を、当選当初からサポートしてくださいました。ファッションセンスもさすが!神戸&芦屋という感じ、品のあるお洒落さんでした。
私が、勝手にいつもいつも押しかけては、言いたい放題を受け止めてくださった部長さん。お仕事以外の人生についてもご指南を頂くこともありました。個人的に彼のお母さまともお知り合いでしたが、ご子息の活躍を本当にうれしそうにお話しくださいました。
ご挨拶が叶いませんでしたが、芦屋病院再建の立役者のお一人も芦屋から去られます。お優しいお顔で病院の存在意義など想いのこもったお話を頂きました。
他の方々もふくめて、みなさま、いとうまいが議員として本当に右も左もわからない時に、やさしくさりげなく導いてくださり、今の私があるのだと思います。私に投票して下さった方のみならず、私を育ててくださった職員さんの方々のご恩返しも含めて、多くの想いを背負ってお仕事したいと思いました。
本当に、芦屋市のためにご尽力いただきまして有難うございました!